よく、「いろいろやってますね」って、言われますが、実はカラーと心理学を活かしたコミュニケーション法の2つしかやってないんです。
カラーを極めていくと、
色の影響力=色彩心理、
心に効く色=カラーセラピー、
見た目の色=パーソナルカラー、
色を使って絵を描く=パステルアートとなります。
そして、心理は、質問によりやる気と行動力を生み出す心理学=コーチング、脳の仕組みを活かした潜在意識の活用法=NLPという感じです。
コーチングが意識的なアプローチ、NLPが無意識的なアプローチです。
このように、いろいろやっているように見えて、実は、カラーと心理の2つかやってないんです。(笑)
好きなカラーと心理を深く探求していった結果、さまざまに広がりをみせたという感じでしょうか?
そして、カラーと心理は私の人生に大きく影響を与えたものです。カラーは幼いころから絵を描くのが好きだったことから始まります。
幼い頃、両親が共働きで一人っ子だった私は、一人で留守番することが多かったのですが、それは、私にとって心細いものでした。
そんな、私が熱中したのは、塗り絵でした。キレイな色鉛筆やクレヨンを手にして、絵に集中していると寂しさも心細さも忘れることができました。
思えば、これが、はじめてのカラーやアートで癒される、カラーセラピーやアートセラピーとの出会いでした。
このカラーやアートに心癒されたことが仕事につながるとは、この頃は思ってもいませんでした。
カラーと心理の出会いは、全て自分の人生経験の中の不思議な縁から生まれました。
絵が好きだった私は成長し、デザイナーになりたいという夢を持ちました。
しかし、親の反対もあり、援助を得て美術系の大学に通ったり、専門学校に通うことはできませんでした。
あきらめられなかった私は、高校時代から、アルバイトをし、資金を貯める作戦にでました。
学校が終わったら、居酒屋でバイト。土日は接骨院の受付。クリスマスにはケーキを売り、正月は餅を売る。ゴールデンウィークは○○レンジャーショーの着ぐるみを着て、子供達と記念撮影。社会人になっても、会社が終わったら、年賀状の仕分けのバイト。
土日は回転式のお菓子のつかみ取りの売り子さん。大型連休はハウジングセンターの受付等をしていました。
バイトと仕事の両方を合わせると、職種にしてざっと20種類ほど。このときの経験が、今のキャリアカウンセリングや進路相談にのるときに活きてますね(笑)
そして、いろいろな仕事をしながら、 少ない給料の中かでも通うことのできるデザイン学校を探して通い始めました。
学校で作った作品をたくさん持って、何件も、何件も、いろいろなデザイン会社や広告代理店をまわりました。でも、結果は不採用が続きました。
そしてなんとかある広告代理店に、アルバイトで雇ってもらえることになりました。
まずはデザインではなく、データの文字打ちや雑用からスタート。
会社には、デザイン学校や美術学校を卒業し、専門的に勉強してきた人たち、まさにサラブレッドがたくさんいるのです。その中で、きちんとした学校も出ていない私は、ロバ同然。
『自分には本当に才能あるのかな?』
といろんな不安がよぎる中、なんとか追いつこうと、バイトが終わると、深夜までやっているヴィレッジヴァンガードという本屋さんで、カッコイイデザイン書を立ち読みしていました。
(デザイン書はオールカラーだから、バイトの安月給では中々買う事ができなかったのです)
そんな試行錯誤をしながらも、なんとか私はデザイナーの道を歩き出しました。
毎日、ポスターやパンフレット、チラシなど様々なカラフルなものを製作することを仕事としました。来る日も、来る日もカラーとデザインに向き合ったのです。
それは、朝から始まり、終電まで続く、仕事としては過酷なものでしたが、ここで得た、生きたカラーの知識は今では貴重な財産となりました。
カラーや絵が好きだったことからスタートしたものを今度は仕事にしながら関わりあったのです。
その後、デザイナー養成スクールの講師になりました。そのとき、就職指導も行うこととなりました。生徒さんの就職活動の様子をみながら、デザインの技術があっても、メンタル面が弱いと就職できないという現実を目の当たりにし、「どうやったら生徒全員就職できるのか?」と考え、就職支援の専門性を磨くため、キャリアカウンセリングの勉強をスタート。その後、心理面のサポートを強化するため、カウンセリング、コーチング、NLPなどさまざまな心理学を学び、現場で実践。
しばらくすると、そうしたキャリアやメンタル面のサポートが楽しくなり、キャリアカウンセラーに転職。
愛知県の福祉事業であるキャリアカウンセリング事業のキャリアカウンセラーとして立ち上げに加わり、各市役所等をまわり仕事の相談業務を担当。初年度相談件数1位のカウンセラーとなりました。
学問として習った心理学では、実際の現場に使えないこともあるので、現場で使えるように、毎日試行錯誤しながら、実際に使えるアプローチを開発。
この現場で使える実践的なアプローチを失敗しながらも独自に開発できたことが講座にも役立っています。経験があったからこそ、具体的なエピソードで語ることができ、受講生さんからは「実践的で使いやすい」と好評いただいているからです。
また、それらの経験をもとに、独自の切り口で発行している無料メルマガ『ハッピー心理学!〜人生に奇跡を起す潜在意識活用法〜』は、まぐまぐデイリーランキング1位となりました。
当時は、悩んだり、苦しんだりしながら見つけた答えが、今、こうして活かされているのは、なんだか不思議ですね。
人生には選択しなくてはならない場面もたくさんあるし、そしてご縁でいろいろな人や出来事と出会うことで、大きく人生が変わることもあります。
私はこんな風に、自分の人生のいろんな場面で、カラーと心理のお仕事に携わってきました。だからこそ、生きた知識をあなたにお伝えできると確信しています。
最後まで、お読みいただきありがとうございました。
藤本梨恵子
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