歯科医院に研修を担当!
2010年01月26日
今日は、名古屋のセレブ雑誌『大人の名古屋』にも女性に優しいクリニック取材されたケンタデンタルクリニック様にて、カラーとコミュニケーションの講座を担当させていただきました。
スタッフのみなさんで壁のペンキ塗りから手がけた素敵な壁紙
ケンタデンタルクリニック様では、各診療室の色や壁紙、手書きのPOPまで、本当にカラーに対するこだわり、お客様に喜んでいただこうとする姿勢は本当にいつも頭がさがります。
コンビニの3倍の数があるともいわれる歯科業界で、人気の歯科医院になるところは、研修にも意欲的な医院が多い。
ケンタデンタルクリニック様も、もちろんそんな歯科医院の一つ。
小児歯科を運営されるうえで、お子さんへのサービス、安全性、いろいろな面からカラーやコミュニケーションを熱心に学ぶ姿勢にほんとうに、私も感動しました!今日は特に、カラーについてお伝えしました。
色は、無言で私たちに語りかけてきます。そして、そのカラーの声は、知らない間に私たちの心に届きます。そして、カラーの神秘や重要性に気づいた人たちだけに、色はそのより深い神秘の世界を魅せてくれるものです。これ、ゲーテの受けうりですが…。
私も、歴史の天才達が生涯をかけて、追い求めたカラーの神秘に惹かれたものの一人です。
そして、多分、私も、生涯をかけて、色について学んでいくと思います。
それだけ、奥が深いのがカラーの世界なんですよね。
そして、少しでもその偉大力のあるカラーの影響力をビジネスや日常に活用し、HAPPYになれる人が増えればこんなうれしいことは、ありません。
色で誰かを幸せにする。
そんな活動をこれからもしていきたいと思います。
今日は、本当に、カラーを熱心に学んでもらえる方達に出会えて幸せでした!
次回は、見た目からよみとく、コミュニケーションについてお話します!
参加していただいた院長はじめ、スタッフの皆様の感想
◎講座を受けて、カラーにもいろんな意味があるkとおがわかり、自分自身に合っている部分や必要なものまで感じる事ができたように思いました。
人は、イメージにとらわれて、強い、弱い、優しい等があるように感じたのがスーツのカラーやお店のハッピの服の色によって思いました。
一番最初に言われた事が印象にありますが、「~しないように」と毎日のように自分の心にいいきかせていて、努力してもムダなんだと感じている事が多くありました。
今回の事をきっかけにして、心が落ち着いたように感じます。
意識ばかりするわけではなく、無意識の中にひめているものをこれから見つけられたら良いなと思います。
日常生活の中や仕事の場所では、相手の落ち着くカラーまたは、呼吸をあわせていきたいです。
今日はありがとうございました。
◎意識しているつもりでも、無意識がほとんどなんだということに、驚きました。
今日の講座の1番はじめのほうで、「チームワークは足し算ではなく、掛算だ」という話しがありました。
どんなに院長が良い治療をしても、受付での接し方、お子さんのお預かり等1つでも嫌な事があるとマイナスとなってしまうことに、ドキッとしました。
カラーでじぶんだけなく、みんなの「望む自分」「今の自分」がわかって、すごく、面白かったし、その結果から接し方や関わり方と考えていきたいとおもいます。
否定的な言葉を自分にも他人にもつかわないようにしたいと思います。
◎カラーとは生きていく上で、絶対にはぶけないものだということはわかりました。またそれを同時になぜ神は(クリスチャンではありませんが)色をあたえたのだろうか?何か意味が何か意味があるのだろうとおもうのですが、色でさまざまな感情を受けるということは、いろいろな感情を体験する意味があるのではないかと思いました。色にも、声にも、音にも、手の動きにも良い悪いがあるならば、良い楽しい、嬉しい、あかるいを感じるのも必要。悪い、暗い、楽しくないを感じるのも意味があり、それをしらないとわからないということ。
人をHAPPYにしたいと思う明るい心ばかりではなく、静かにさせておく。その人にとって、良い方法を選択できるようにしたいです。
◎「色」が無意識に人間の中に影響力を与えるといことを知りました。太古の時代から受け継がれてきた遺伝子の大きさを実感しました。「色」が自分を表現し、相手のうちを理解することに役立つ、「色」の役割はものすごく重要だと思いました。
◎~しないように(否定語)のお話が一番印象に残りました。
9才の娘がいるので、あまり否定語を使わないように気をつけようと思いました。
意識が1で無意識が2万というのには、ビックリしました。無意識機で日常生活をおくっているんだなぁっておもいました。
カラーにも色々意味がある事が勉強になりました。
あなたも色の魅力に触れてみませんか?