女子フィギアスケート
2010年03月01日
冬季五輪がおわりましたね。
日本中が、沸いた、フィギア女子スケート。
私も、メルマガに書いたのですが、浅田真央選手の衣装は赤、キム・ヨナ選手の衣装は青、
宿命のライバルの衣装は相反する色でした。
そして、いろいろな、カラーを知る人たちが、ブログなどでいろいろなカラー分析をしています。
赤は興奮する色だから、浅田選手は大歓声の中、緊張したとか、対するキム・ヨナ選手は冷静な青で勝利をおさめたという内容が多かったみたいですね。
もちろん、色の定義からすると、それも勝敗の要素にはなったかもしれません…。
でも、私がメルマガに書いたのは、まったく別の内容です。
結果だけをみて、いろいろ言うことは簡単ですが、世界でしのぎを削っている二人です。
体重から、演技、メンタルにいたるまで、徹底的に管理、訓練された二人の演技。
どちらに勝利の女神が微笑んでもおかしくないのです。
だから、私は、結果で何かを批判するのではなく、ずっとその先を見ていきたいとおもいました。
人生を点でとらえるのではなく、線でとらえることを大切にしたい。
そうおもって、カラーのコメントを書くと、多くのブログとは異なる内容になりました。
色って、神様がつくった応援歌だと思います。
誰かを責めるためではなく、誰かを励ますために使いたいと私は思います。
ps
あなたが、きれいだと思う色は、神様からの応援歌です。