なぜ神社仏閣は朱色の建築がが多いのか?
2013年08月10日
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こんにちは、名古屋のカラーとコーチングのスクールファイン・メンタルカラー研究所代表の藤本梨恵子です。
京都へ大阪の友人と八坂神社、清水寺、平安神宮などパワースポットを回ってきました。
そこで、今日のテーマ「なぜ神社仏閣は朱色の建築がが多いのか?」です。
八坂神社
これは諸説あるのですが、
1.朱色は、魔力になる色ともされ、古代の宮殿や神社仏閣の建築に多く用いられた。
2.鳥居に関しては、鳥居の「鳥」中国の五行説の中で、朱雀(しゅじゃく)で、色の象徴は「赤」。
古代中国「五行」思想で、中央が黄色(黄帝)、東が青(青龍)、北が黒(玄武)、西は白(白虎)、南は赤(朱雀)とされています。
3.朱色の原材料は朱丹です。これは昔から木材の防腐剤として使われてきたため。
なんて理由があります。
理由がわかるとさらに興味深く神社仏閣がまわれますよね!
清水寺
お盆ということで、清水寺も普段なら参拝できない奥まで入ることができました!
意外と混雑してなくてラッキーでした。
パワースポットの音羽の滝のお水もしっかりいだだきました♪
平安神宮
p.s.色に歴史あり
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