空気の読める男講座
2008年07月19日
今日は、豊田市にあるキラッ☆豊田さんで、男性向けコミュニケーション講座を担当させていただきました。
また、講座の写真や感想が届き次第UPしますね。
お休みの日にもかかわらず、多くの方があつまってくださいました。
去年に引き続きご参加いただいた方もおり、熱心に受講していただきました。
一言で、空気といっても多くの解釈があり、空気って何という問いからスタートしました。
空気という、目に見えないものを感じるためのポイントをお伝えしました。
空気は、相手と自分の間にも生まれ、大勢の中では、場の空気があり、そして、自分自信はどんな空気・オーラをだしているかというのも大変重要なことです。
もし、あなたを誰かが思い出したとき、あなたのどんな表情を思い出してくれるとおもいますか?
笑顔でしょか?
泣き顔でしょうか?
それとも怒ってる顔?
疲れてる顔?
元気な顔?
もし、相手が思い出すあなたの表情が、笑顔なら、それがいつもあなたがだしている空気です。
ぶすっとした顔を思い浮かべられた人は、相手にぶすっとした顔の空気を送りつけているってことです。
職場や、家族、友人など、ある程度長く付き合っている人に繰り返し送った印象そのものが、
あなた=笑顔 あなた=いつも機嫌が悪い
などといったX=Yとなり、あなたが出している空気そのものだといえます。
一瞬で空気が凍り付くことも、空気がよくなることもありますが、私が大切だと思うのは普段の空気、あなたが無意識に繰り返しだしている空気です。
普段の空気そのものが、あなたの普段のあり方そのものだっから。
つまり、あなたがどんな人柄・どんな価値観を大切にしているか・どんな生き方をしているかがわかるもの、それこそが空気なのではないかと私は感じています。
p.s
あなたは、どんな表情で人に思い出してもらってますか?
「Photo by.空色地図」