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悩んでいる人に本当に必要な力とは?

こんにちは、ファイン・メンタルカラー研究所代表の藤本梨恵子です。 介護に従事する方によると、介護を必要とする高齢者の方に、本人ができることは、本人にやってもらうにするのが重要との話をきいたことがあります。 これは、本人ができることまで、かわいそうなどと思って、介護従事者が介助してしまうと、本人ができる機能や筋肉まで衰えてしまうからだというのがその理由でした。 これは、コーチングやカウンセリングにも共通することだと思います。 例えば、ときどき、コーチやカウンセラーは人生の生き方、考え方、悩みの解決のことなら、どんなことでも答えをもっていると思っておられる方がいます。 でも、それは間違いです。 自分のこと、自分の人生や考え方に一番詳しいのはあなたです。だから、自分なりの方法で悩みを解決していくのもあなた。 自分の人生の責任を取れるのは自分だけです。 アドバイスや提案はあくまでも参考にする程度で、まずは最初に自分で考え、そしてアドバイスを取り入れたらそれは取り入れた自分の責任です。 依存的な人ほど、「あの人に言われたから…。」「親に勧めから…」といわれますが、これは社会では通用しません。 全ては自分次第。自分の行動の責任は自分でとる。 だから、こそ、不平不満が残らないように、誰かの意見ではなく、自分の意見で行動することが重要です。 そして、コーチやカウンセラーは相手が、「自分で考える」という筋肉を衰えさせないためにも、アドバイスや意見を求められても、応えず、相手に考えさせるアプローチ(質問など)が必要です。 でも、この行為は、依存的な人から見ると、「なんで、教えてほしいのに、答えてくれないの!」と反感を買うことがあります。 しかし、反感を買っても、長い目でみるとそれが本人のためになります。 24時間、365日、コーチやカウンセラーがクライアントについて歩き、すべての意思決定をしていくことはできません。 自分で考え、行動していく力がなければ、人生は歩いていけません。 自分で考えることが何より重要です。

$一番楽しくカラーと心理学を活かしたコミュニケーションがわかるブログ-コーチング

「Photo by.空色地図」 P.S あなたは相手に答えを求めるのではなく、ちゃんと自分で考えていますか?

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