愛という窮屈を
2011年01月22日
こんにちは、ファイン・メンタルカラー研究所代表の藤本梨恵子です。 アカがいなくなって、毎日5時に起きていたのが、目覚ましがなるまで寝ていられます。 でも、これは決して幸せなことではありません。 例えば、お母さんは、家族の食事を作らなくてはいけません。一人なら、自由に毎日外食でもいいかもしれません。
お父さんは、家族の為に働きます。独身なら、お給料の全てを自由に使えるかもしれません。
子供には、門限があるかもしれません。うるさい親がいなければ、門限はなく、自由に過ごせるかもしれません。
誰かと関わっていきるということは、不自由なことです。 そう、愛とは窮屈を伴います。 槙原博之さんの歌にも、「愛という窮屈をがむしゃらに抱きしめた。」という歌がありました。 誰かと生きるということは、窮屈なことです。 でも、最高に自由だということは、最高に孤独だということを意味します。 あなたの窮屈を大切にしてください。
「Photo by.空色地図」 p.sあなたが窮屈に思う事が、あなたの幸せを築いています。 ランキングに参加しています。 あなたの応援に感謝☆