学び続けること
2007年07月21日
人が死んだら、神様に3つのことを聞かれるときいたことがあります。
1.何を学んだのか?
2.どれだけ愛を実践したか?
3.どんな風に働いた・自分のミッションに生きることができたのか?
そして、こうも問われると聞きました。
生まれた時、神様から与えられたものは、死んだ時全て神様に返却されます。
そして、与えられたもの意外で、自分で生み出したものだけが、あなたに残される。
つまり、どんなに、恵まれた環境に生まれ、美しい姿に生まれたり、お金持ちの家に生まれても、生まれた時、神様から与えられたものだから、全て死んだら返却されます。
そして、いい環境に生まれても、人を恨む気持ちや、憎しみ、ネガティブな想いを自分で生み出し続けた人は、その自分で生み出したものが残ります。
貧しくても、自分で努力し、築いた財産や、自分で学んだ学問や、優しさや愛を生み出しづづけたら、最後はそれが、その人の手の中に残ります。
自分で生み出すものが何なのか?
常に、それに注意を向けていたい。
私も、決して優秀な頭脳や器用な立ち居振る舞いは持っていません。
でも、だからこそ、学び続ける姿勢を大切にしたいって思ったし、願わくば、自分が関わる人が生み出すものが豊かな思いであるように、関われたらいいなって思っています。
東京で学んだコーチングの手法も、『豊かな気持ちを生むために』使えたら最高だなって思いました。
Photo by.空色地図
p.s
与えられたものではなく、あなたが生み出しているものは何ですか?
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