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猫の名前とカラー

うちのニャンコ先生の名前は『アカ』です。

猫の名前を聞かれて、『アカです。と答えると、

『ああ!やっぱり、カラーの先生の猫ちゃんですね♪』と言われることがあります。

実は、色の名前から、ニャンコの名前が決まったわけではないんです…。

うちのにゃんこの名前を付けたのは、前の飼い主さんなのです。そう、私ではないのです。

うちの、ニャンコのお母さん、つまり『アカ』の母猫は『小梅ちゃん』という名前だったそうです。

そして、その小梅ちゃんを育てていた人の名前が『赤梅さん』という方だったそうです。

それで、前の飼い主さんが、『赤梅さん』のなまえの赤のほうもらって、

『アカ』と名付けたそうです。

色の話でいうと、

「赤(アカ)」とは「明(あか)るい」と同じで、とっても大きな概念なんです。

だから、この広い範囲の「赤・明るい色」の中に、いろいろな赤っぽい色が存在します。

例えば、紅色、朱色、緋色、丹色、茶色など。

反対の意味の色は「暗(くら)い」からきた「黒(くろ)」です。

色ってほんとうに奥深いですよね。

例えば、色は色彩検定などに用いる、カラーカードの番号や、マンセルの値で表現されることもあるし、私の場合はデザインで用いるDICカラーの番号での表記に馴染みがあったりします。

でも、そういった何かの流派に分けた色の表示の仕方は、あまり重要ではないと私は考えています。

例えば、地図があって領土ができたのでしょうか?

いいえ、領土があって地図ができたのです。

つまり、かならず抜けが無く地図が出来上がっているということはありません。

領土は日々、変化もするし、ロードマップとして書かれた地図と、グルメマップとして書かれた地図では掲載内容が変わってきます。

色も同じです。カラーカードやマンセル値が先にあって、色ができたのでしょうか?

いいえ、色が先にあって、それぞれの流派が色に名前や値をつけたのです。

もちろん、みんなが統一してなにか作業を行う時は、統一した基準が必要です。

でも、その値だけを覚え、それがすべてだと思ってしまうと、色は楽しめません。

色って広い概念です。

私は、もっと自由に楽しんで日常に使っていくものだと思っています。

だから、楽しめる色の知識を届けたい、いつもそう思っています。

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p.s

あなたは色を楽しんでつかっていますか?

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