添い寝
2007年11月14日
心理学では相手を安心させる方法の1つに呼吸を合わせるというのがあります。
例えば、昔から、お餅つきでも、仕事でも、上手く言っているコンビを
『息が合っている』って言いますよね?
そして、お母さんが、赤ちゃんを寝かせ付ける時、無意識に呼吸を合わせているから、赤ちゃんは安心して寝てしまうという説もあります。
実は、最近、寝る前に布団に入って本を読もうとして、知らない間に眠ってしまい、明け方電気がつけっぱなしであることに気がつくということが多かったんです。
さて、なぜでしょう?
(そんなこと知るか~!!という声が聞こえてきそうですが…)
実は、めっきり冷え込んだ最近、うちのニャンコ先生は布団の上から私にピタッとくっついて寝ます。
夏は、毛むくじゃらで暑いので一人で眠るニャンコ先生も冬はそーゆーわけにもいきません。
そう、もうお分かりですね。
私が、知らない間に眠ってしまうのは、ニャンコ先生と自然と呼吸が合っているのです。
私が知らず知らずに、寝かし付けられているこの真実…。
呼吸があっているって素敵ですね。種族を超えて、安心感、信頼感を生めるなんて。
ニャンコ先生甘えるの巻き
p.s
落ち着きたいときは、落ち着いている人と呼吸をあわせてみよう。