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心にしみる詩

だんだん、おばあちゃんになってきたのか、涙もろくなってきました…。

そんななか、読むだけで涙のでてくる詩を見つけました。

神の慮り(おもんばかり)-意訳;上渡良平

大きなことを成し遂げるために、力を与えてほしいと

神にもとめたのに、

謙虚さを学ぶようにと弱さを授かった。

より偉大なことができるようにと、健康をもとめたのに、

より良きことができるように、病弱な身体を授かった。

幸せになろうとして、富を求めたのに

賢明であるように、貧困を授かった。

世の中の人々の賞賛を得ようとして、権力をもとめたのに、

得意にならぬようにと、失敗を授かった。

求めたものは一つとして与えられなかったが、

願いはすべて聞き届けられていた。

言葉であらわされていない祈りがかなえられたのだ。

ああ、私はあらゆる人のなかで

もっとも豊かに祝福されていたのだ。

私たちはいつも、自分の意識という小さな空間で想いを巡らせています。

しかし、神の采配はもっと、もっと大きな宇宙でなされている。

浅はかに、望んだ願いはかなえられず。

深い所に眠る、自分でも気づかない、無意識のもとめる大切なものに、

宇宙はおもむきをおいて、それを叶えるために動いているんですね。

「Photo by.空色地図」

p.s

願いが叶わなかったとき、あなたは最も祝福されています。

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