浜省コンサートにて
2007年07月12日
今日は、浜田省吾さんのコンサートにいっていきました!
浜省好きな友達が、使えるコネクションをすべて使用して、GETしてくれた席なので、1Fの23列目、ど真ん中でした!
コンサート中、歌の歌詞をよくよく聴いていると、浜省はNLP的にタイプわけすると、体感覚優位の方かな?
って感じました。
そして曲を聴きながら、ふと思い出したことがあります。
例えば、コミュニケーションで相手に親近感をもってもらいたい場合、本当に親しければ肩を組んだり、握手したり、身体にタッチするのを有効だと言われています。
でも、もし、身体に触れるほど親しい間柄でなかったらどうするのか?
その場合、
相手の肩にふれているようなイメージをもって、話しかけると、相手の潜在意識は身体に触れるぐらい、親しみをもってくれていると感じると言われています。
もちろん、変なエロエロ光線を出しながらのタッチはダメですが…。
話を浜省にもどすと、
コンサート中盤、会場中が陶酔した1曲がありました。
それは、『片思い』という浜省の代表曲の1つで、
ああ、せめて 一度だけでも
その 愛おしい 胸の中で、
“このままそばにいて、 夜があけるまで”と
泣けたなら…
という歌詞があります。
会場が陶酔していたその時、きっと浜省は、歌いながらイメージで観客を抱きしめているんだなって思いました。
だから、観客の心に響いていく。
私もなんだか、誰かの、腕の中で泣いてしまいたいような感覚に襲われました。
歌って、歌詞がどうとか、曲や声がどうではなく、どんな想いで、どんなイメージを描いて歌うのかってことのほうが大切なのかなって思いました。
「Photo by.空色地図」
p.s
あなたは、自分の言葉にどんなイメージを添えますか?
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