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24時間テレビにみた目標の上の目標

今日は24時間テレビが放送されてます。もうそんな時期なんですね。

その中でメジャーリーグで活躍中のゴジラ松井選手足の不自由な少年元基くんのエピソードには泣いてしましました。

元基くんは脳性マヒの為、生まれつき足と右手に障害があり、去年まではずっと車椅子の生活でした。

歩く為のリハビリは辛く、なかなか上手く行きません。

そんな時、24時間テレビの企画でのを、聞いたところ、

『大ファンのヤンキーズの松井選手に会いたい!』と言いました。

それではアメリカに松井選手会いに行きましょう!と言うことになりました。

そこからなんです。元基くん奇跡の快進撃が始まったのは…

嫌がっていたリハビリも積極的に取り組み、

松井選手といっしょにグランドを歩きたい!』

という一念でついに、まったく歩けなかったのに、杖をついて一人で歩けるようになったんです。そして、海を渡り憧れの松井選手といっしょにグランドを歩きました。

元基くんはどうして頑張ることができたんでしょう?


それは、目標設定が重要な鍵になっているのではないでしょうか?

『歩けるようになりたい』という目標設定では頑張れなかった。

歩けない今の自分がいるから、歩きたいと思う自分がいるわけですよね?

それでは、『歩けるようになりたい』と思うたびに、

無意識のレベルで『歩けない自分を確認して、イメージしている』ことになってしまいます。歩けない自分を繰り返し思い知らされてしまうんです。

でも目標設定

松井選手といっしょにグランドを歩きたい!』

ってした場合はどうでしょう?

この目標設定なら、無意識レベルは歩くことは当たり前にできていて、その上で大好きな松井選手といっしょにグランドを歩いていることをイメージしますよね?

つまり、歩けるようになったら元基くんが何がしたいのかが大切なんです!

それを目標に設定することで、彼の本当の望みがわかり、いつもいいイメージをしながら、リハビリをすることができます。

だから、歩くことができたのではないでしょうか?

これを『目標の上の目標』心理学の専門用語では『アウトカム』っていいます。

人が何かを達成したいとき、夢を実現させたいときはそれを実現すると自分はどう変化し、どんな好ましい状態になるのかという=『目標の上の目標』がとっても大切なんです。

そして、去年、『松井選手といっしょにグランドを歩く』という目標を達成した元基くん

今年『松井選手と55回キャッチボールをする』目標設定をしました。

ひとりで、立つこともままならない彼のこの目標は無謀のようにも思われました。
しかし、彼は何度も転びながら夜遅くまで練習をつづけました。

そして、松井選手と44回キャッチボールをすることができました。
彼の体力や未だにのこるマヒを思えば奇跡的な数字です。

練習中にくじけそうになったり、不安になったりするたびに彼に松井選手はいいました。

『できると思えばできる。あきらめた時点で終わり。』

目標もさることながら、
『自分自身ができると信じること』『まわりの人も、本人の中に必ず夢を実現する力があることを心から信じること』
夢を叶えるためには必須ですよね。

その基本的で大切なことを、元基くんと何度転んでも、手を貸さず、叱咤激励し、彼の力を信じて練習に付き合う一生懸命な元基くんのお母さん松井選手に教えていただきました。

p.s.
あなたは自分の可能性を信じていますか?私はあなたがが夢を実現できる力があることを確信しています。

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