自分が何者であるかは…
2007年07月25日
ハリーポッターでダンブルドア校長のひと言が印象てきでした。
“自分が何者であるかは、能力ではなく、何を選択するかで決まる”
自分が何者であるか?
それは、私が考えつづけていることの1つです。
何者なのか?
もってうまれたミッションって何か?
何者であるかという問いは、例えば自分がライオンならライオンであることを知って生きる。
自分がウサギであるのに、ライオンになろうとしたなろうとしたら、それは不幸になる。
だから、自分の源流・自分のルーツをたどることが大切なのかな?って思っていました。
そう、もって生まれた器を知る、つまり能力を知ることが自分は何もであるかを知ることだと。
でも、今日、
“自分が何者であるかは、能力ではなく、何を選択するかで決まる”
って言葉を聞いて、思い出したことがあります。
昔、田舎の親戚の家の猫が野犬3匹
に囲まれていたとき、その猫
は、一歩も引かず、ツメを武器に
互角に戦っていました。
途中で親戚のおばさんが野犬を追っ払っい、事なきを得たのですが、まったくビビっていないジャンボキャッツ(この猫もめちゃデカイ猫でした。毎日牛乳飲んでるから足が太い…)をすごいな~と子供心に思っていました。
いつも、ちょっとイバリンボの猫はたぶん自分がその家のボスだと思っていたりして、
そして、そんな想いがあると、
猫は猫を超えるぐらい強くなるときがある。
“自分が何者であるかは、能力ではなく、何を選択するかで決まる”
自分が何者なのか、何者として、生涯を終えるかは、何を選択して、何を手放すかの繰り返しの後の結果にすぎないのかもしれない。
そんなことを、おもった1日でした。
p.s
あなたが選択するものが、あなたを 決定します
。