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浜省コンサート2

またまた、コンサートネタです。

昨日、浜田省吾さんが、デビューしたてに名古屋での想いでを話してくれました。

それは矢沢永吉さんのフィルムコンサート(本人はでない映像のみのコンサート)の前座に呼ばれたときのことでした。

名古屋駅につき、会場である中小企業会館の前にさしかかると、バイクがずらりと並んでいたそうです。

そして、会場入りして、客席をみると、すらりとリーゼントに革ジャン&サングラスの方ばかりだったそうです。

無名の浜省を歓迎してくれるムードではなく、『早く永ちゃんだせよ~』とヤジが飛びます。

ちなみに、フィルムコンサートなので、本人はでないのですが…

『やばいな~』

と思った浜省は、とっさに、ひらめきました!

音響スタッフの中に革ジャンを着た人がいたので、まずそれを借りました。

次に、トイレで髪の毛をベタベタに濡らしてリーゼントをつくります。

そして、アウトローぎみの歌を3曲つづけて歌いました。

終わると、『ワー』と拍手があり、

浜省は『やった!ウケた!』と思ったのもつかの間、

それは、浜省がひけて、矢沢永吉さんのフィルムがはじまるからあがった歓声でした。

浜省の悲しい名古屋での想いでですが、相手が革ジャンだから、革ジャンを着る。

リーゼントだからリーゼントにするというのは、コミュニケーションでいうところの、『ペーシング』といって、相手のペースや雰囲気に合わせる、信頼関係を築く上で重要な行為です。

浜省の場合は残念ながら、ちょっと上手くいかなかったようですが…。

でも、きっとこんな苦労があったからこそ、『なにくそ!負けるもんか!』って頑張れたのかなってコンサート中思ってました。

最低最悪に思える事や、悲しかったり、みじめだったりしたことは、成功したとたんに、最高の笑い話になるんですよね。

「Photo by.空色地図」

p.s

失敗は派手にしよう。上手くいったときの最高の笑い話にするために。

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