NLPプラクティショナーコース
2006年12月11日
ご無沙汰してます。riekoです。
毎日学ぶことがたくさんあります。
そして、2回目となるNLPプラクティショナーコースでも。
初めてのプラクティショナーコースでは、『なんだこれ?』って思って歩いたタイムラインのワーク。
いろんな選択を迫られている今、『今、本気でタイムラインを歩いてみたい』って思っている自分に出会いました。
この学びのなかで、私は何度も置き去りにしていた自分、気がつかなかったものに何度も出会うことがあります。
洞窟の中の薄暗い湖の中を明るい光にむかって船を漕いでいく。
それは、光に向かってワクワクしながら『何があるんだろう?』と好奇心にみちて光の中に飛び込んだ瞬間の映像をみることがありました。
それは、もしかしてこの世に生まれでる時の記憶、魂がこの世におりた時の記憶をみているみたいでした。
そして、たったひと言『祝福』という言葉が浮かんできました。
誰に祝福されなくても、生まれでたとき『神様には祝福された』ことを感じたような感覚でした。
そして、その日、そんなことはまったく知らない、私の大好きな先生が何度も『祝福』という言葉を使いました。
不思議ですね。
そして、もう1つ、大切なことに気づきました。
歌の歌詞に
言葉は心を超えない。
すべて伝えたがるけど、心に勝てない。
っていうくだりがありました。私はこの言葉を信じていました。
すごく思っていることは、言葉にすることはできるけど、心に勝ることはできない。
だから、すごく思ってることは、言葉にしなくても相手に伝わると。
大きな勘違いでした。
言葉にしないと伝わらないことがたくさんあります。
感謝、大切な想いは口にしよう。
言葉にしないことで、大切な人が淋しい想いをすることがないように。
「Photo by.空色地図」の
p.s
私の守護神はムーミン谷にいます。