気分転換にも最適!パステル和アート
2008年06月12日
今日はパステル和アートの体験講座でした。
受講生のみなさんと私もアートしたのですが、その中で質問が
生徒さん『先生は、いつも最初に構図を決めてからパステルを描くのですか?』
私『1回も構図を決めてから描いたことないんです。なんとなく使いたい色で塗っていくうちに完成。タイトルも出来上がったあとのアートを見て決定するんです。』
これは、昔からだな~。と自分で気づきました。
構図を決めて、絵を描くのではなく、どうなるかわからないけど、思うまま手を動かして完成したのが作品という感じです。
デザイナー時代も、ラフ(MAC:PCで作成する前に手書きの構図をかくこと)もありましたが、あんまり好きじゃなかたんです。
もちろん、沢山の商品を並べないといけないチラシとかは、最初のラフの段階で、きちんとマス割してやらないとなんともならないのでやりましたが、パンフレットとか余裕があるものは、ラフザックリでした。
コンピューターに向かう前に、ちゃんとラフが描けた方が作業が早いんです。
それに、作るのにはとっても時間がかかるので、手書きのラフが作品の仕上がりをイメージできるほどなら、手書きの時点で誰かに見せて、修正点などを加えて、パソコンに向かう作業に入れます。
だから、私もいちょう、描いてはいましたが、パソコンにむかいながら、やりながら偶然性を楽しんでやるほうがあってたみたいです。
計画よりなりゆき重視なのでしょうか?
さてさて、今日も、素敵な作品が沢山できあがりました!
●参加者の声
左手で描くのが初めての体験だったので、楽しくかけました!
何も考えずにかくこともいいし、何かイメージしながら描くのも両方の良さがありました。
ただけで、こんなにいろいろな絵が出来ることがしんせんでした。
(Y.Hさん)
今日もありがとうございました!楽しかったです。
描きながら、作業しながら、少し焦っている自分に気づきました(^^;
またお邪魔したいです!気分転換に!
(Y.Wさん)
8月にパステル和アート準インストラクター講3日間集中座座開催します!
めんどくさがりやさんでも描けるカンタンパステル!
プレゼントにも最適♪
開催日:2008年;8月8.9.10(金・土・日)