桜に学ぶ謙虚さ
2008年03月29日
桜守とよばれる、桜のメンテナンスのプロが桜について話されていました。
桜はつぼみの時、太陽の方を仰いで、上にむかってのびている。
咲いた桜の花は、頭を下げて、下向き咲く。
育ててくれた、太陽に頭を下げてお礼をしているんだ。
だからあ桜は下から見上げるのが一番奇麗なんだ。
サクラは私たちに、謙虚さを教えてくれているんですね。
人が一花さかせて、成功したとき、ついつい自分の力でなし得たように傲慢になってしまう時があります。
でも、サクラ同様、自分が上手くできた出来事には、必ず自分以外の人たちの協力があります。
だから、上手くいったこきほど、頭を低くして、周りの人に感謝しよう!
「Photo by.空色地図」
p.s
今度サクラを見上げるとき、その謙虚さを感じてみてください。