母は強し
2007年06月06日
昨日、うちのニャンコ先生が天井に登ろうとしていたので、
『おや? もしやツメをとぐつもりでは??』
(ウチのニャンコ先生はめったなことでは、壁でツメをといだりしないのです。名誉のために追加)
と見上げると…。
なんと、そこには大きめのハチがいるではありませんか!!!!
もちろん、ニャンコ先生はそのハチさん
をやっつける気マンマンです。
しかし、壁のハチさんは、真正面から、めっちゃニャンコ先生を見ていていました。
私は
『いかん、にゃんこ先生が刺されてしまう!!』
と、普段では考えられないスピードで、すぐ近くにあったティッシュの箱を持ち、机に登り、一撃でハチさんをやっつけちゃいました。
正に、目にも留まらぬ早さです。
そのとき、『これは一人のときなら、ぜったいこんなやっつけ方はしないな~』とつくづく思いました。
立場が人を作る
といいますが、正に、自分一人のときはとらない行動でも、
『私は先生を守る存在である』
という立場を選択するとき、できる行動があるとあらためて思いました。
そして、『母は強し』って言葉が浮かんできました。
しかし、ニャンコ先生は『親の心、子知らず。』で呑気にしてました。
p.s
あなたがどんな立場をとるかで、あなたの能力や行動は大きく変わってきます。
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