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世界で一番 受けたい授業

あなたは中学校時代の授業って面白かった記憶がありますか?

私は正直あまり面白い授業は少なかったように記憶しています…。

美術と家庭科は好きでしたけど。

東京都杉並区の和田中学校ではユニークな試みで、入校者数を増やしているそーです。

どんな学校だと思います?

それは、授業に『世の中科』なるものを設けているんです!

『世の中科』ってどんな学科なんでしょう?

この学科は…

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まず、正解も不正解もありません。生徒がそれぞれの想いや考えを自由に発言していきます。

例えば、『ホームレスについて考える』という授業では初めに

『生活に困ってる人。』『汚い!』『病気をもっていそう…。』『なんだか怖い。』

など生徒達が抱いているホームレス像にすいて意見を発表します。

そして、次には和田中学校長、藤原校長の紹介で、本当にホームレスをしている人が登場します。
静まり返る教室。

そして、現役ホームレスが語る、“タクシー運転手をやめてホームレスになる決心をしたこと。生い立ち。”に真剣に耳を傾ける生徒達。

その後の生徒からの質問は『ホームレスになって一番辛かったことはなんですか?』でした。
答えは『ホームレスになると決心した時が一番辛かった。』でした。
そして、生徒達の、授業を受ける前と後ででは、随分とホームレスに対する考え方に変化があったようです。

他にも『結婚と離婚』『ニューハーフと偏見』などさまざまな実社会の問題をとりあげた授業を外部の人を招いてされているそーです。

たしかにこんな授業なら受けてみたいですよね?

この学校は公立です。藤原校長は元リクルートの凄腕企画マン。
去年の入校希望者40名から今年は120名にUPしたというのも頷けます。

藤原校長はこの『世の中科』授業の目的を

『みんな、知らないことでもなんとなくこんな感じとパターン化してること多いでしょ?だから、実際に見て、聞いて自分で触れて考えて欲しいんです。
昔受けた、学校で受けた『公民の授業』ってつまらなかったでしょ?

でも、ホントの世の中ってとてもダイナミックで面白しろいものじゃないですか。だから、それを生徒に伝えたいんです。

この学校で受けた授業が一番だったって思ってもらいたい。』とおっしゃいました。

納得です。
私たち人間の脳は単純化を好みます。だから無意識に何でもX=Yと決めてしまいたがっているんです。

だから、知らないのに、『だいたいこんな感じでしょ?』と藤原先生のいうパターン化をしてしまいがちなんですよね。

あなたもカンタンに『あの人はケチ』とか『あの人は弱虫』とか人にもラベルを貼っていませんか?

p.s
ラベルを貼る前に、相手をもっと近くでみてみよう。あなたなら違う角度が見つけられるはず。

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