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なぜ、駅の入口は緑、出口は黄色が多いのか?

当たり前に通学や通勤で利用する電車。

その入り口は、出口は黄色が多いと思いませんか?

「そんなこと考えたことなかったな~。」と思っているあなた。

私たちは、無意識に生活の至るところで、色にナビゲーションされているんんです!!

あまりにも、当たり前に、街には色が溢れています。でも、実はちゃんと私たちの無意識の心理を理解し、計算されている配色って意外に多いんですよ。

今日はその1つ駅の出入り口のカラーについてお話します。

なぜ、駅の色は入り口は、出口は黄色が多いのか?

それはこんな心理的な効果を利用した色彩計画から誕生しました…

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まず、「ちょっと暗い所でもはっきりと認識しやすい色は?」と考えると
白・黄色・薄い緑が有力候補です。

このなかで、白は明るくて見やすいですが、地下鉄など駅のホームでは白い壁や薄いグレーの壁なども多いので、出入り口に白を使うと同化してしう恐れがあります。

すると、残るは黄色と緑。
では、なぜを入り口にしたのでしょう?

実は、緑は人がピントを合わせやす色だといわれています。

そして、緑をみると人はリラックスするという心理効果(以前このブログでもその効果をご紹介しました!)を利用して、焦らず利用できる工夫がされているんです。

さらに、利用客が適度にリラックスし、お互いに助け合い譲り合う気持ちを生まれやすくしてしているから、緑の効果はあなどれません。

一方出口に配色された黄色はどうでしょう。

黄色は小さくて目立ちます。そして、周りの柱や壁から突出して見えます。
つまり、「ここが出口だよ!」と手を振っているようなものなんです!

そして、黄色は見る人に希望や喜びをあたえたり、自分で判断するという自立心を養うという心理効果があるので、

「やっとでられる」という期待感を高め、出口から出るときの喜びを高めます。

「どこが出口かな?」と自分で判断する確率が高くなるので、いちいち駅員さんの手を煩わすことも少なくなります。

どうですか?なかなかすごい色彩戦略ですよね?

p.s
今度駅を利用する時は、出入り口の配色も気にしてみてくださいね。

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