常に自由な表現力が生きるパーソナルカラー講座
2007年08月08日
今日は、パーソナルカラーアナリスト講座の日でした。
今日は、カラーボード制作実習でした。
通常、カラーボードにスオッチと呼ばれるカラフルな布を貼付けていく時、だいたい形が決まっています。
円形・四角に囲む形、縦一列に色相別に並べるなどがその典型的形です。
もちろん、私の講座でも典型的な見本もお見せします。
そして、『これは、一例ですので、ご自分の感性で自由に作ってみて下さい。』と伝えました。
すると…
こんな感じに自由で、のびのびとした作品作りにみんなが取りかかったのです。
春夏秋冬の季節のアルファベットでスオッチをならべたり、
このように、格子状に交互に布を並べる形は、通常あまり見受けられません。
私は、これらのカラーボードを見て、
『これは、課題のカラーボード制作を超えて、1つのアート作品になっている!』
と確信しました!
カラーを愛し、そして自由に表現する気持ちを大切にすると、
1つの教材は教材ではなく、課題は課題ではなく、
その人の感性がのった豊かなアート作品になるのだと知りました!
カラーアナリストは通常、色についての知識があればいいのかもしれません。
でも、そこに、アナリストひとりひとりの感性が光る事、そしてカラーを心から楽しむことが加わることなくして、人に喜びを与えるカラーアナリストにはなれないのではないかと私は考えています。
だから、常に自由な表現力が生きるパーソナルカラー講座を大切にしていきたいと思っています。
そんな、自由な感性が光るカラーアナリスト講座はこちらから