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劇的な変化が起るその瞬間

あなたは、人が変化するときはどんなときだと思いますか?

たとえば、カウンセラーやコーチなどをしている人は、時にクライエントに変化を起こさせようとする時があるかもしれません。

相手に変化を起こさせるってどんなことでしょうか?

今日、NPO法人名古屋NLP教育センターの設立イベントで、我が師である山崎啓支先生が講演会をしてくださいました。先生はこういいました。

私たちが、他人を変えることはできません。もし変わったとしたら、それは本人が変わろうと思ったときだけです。

ときどき、カウンセラーやコーチはクライエントに変化が起きた時、それを自分の力量だとおもってしまうことがありまます。でも、それは、クライエントの変わりたいと願うこころがそうさせたに他なりません。

では、自分が変わろうと本気で思う時は、どういうときなのでしょうか?

それは…
相手が、自分がどん底の時に、自分のアイデンティティレベル(心の深い部分)に、真剣に命がけでかかわってくれたとき人は変わろうと思い、そして本当に変われるのです。

と山崎先生はいいます。

講座の中で、ヤンキー先生母校に帰るの著書で有名な義家弘介先生の話にも触れられました。

札付きの悪で、

『こんなクソみたいな世の中、全部ぶっつぶしてやる』

とずっと思って手のつけられない不良として生きて来た義家弘介先生を変えた言葉があります。

それは、義家弘介先生が余命2週間といわれるほど、瀕死の状態の時、遠方から駆けつけた高校時代の担任の先生のひとことでした。

『あなたは私の夢だから生きて』

その一言をきいたとき、義家弘介先生は生きようと思ったそうです。

このひとことがあれば、これからどんな辛いことがあっても生きていける。

これこそ、まさに山崎先生の言われる、

相手が、自分がどん底の時に、自分のアイデンティティレベル(心の深い部分)に、真剣に命がけでかかわってくれたとき人は変わろうと思い、そして本当に変われる。

なんですよね。
自分の汚くて、ずるくて、イヤなところを全部見せても、それでもなお自分を許し、承認してくれる人を前にするとき、人は変われる。

ヤンキー先生の義家弘介先生も著書のなかで、

俺はいろんな方法論や、罰や規制の中で生きてきたけど、結局導かれたのは無骨なまでの優しさ、温かさでした。

誰にも必要とされていなかった俺だって、不器用に歩き続けた先には未来があった。

だから、みんなも自分の先にある何かを探して欲しい。そんな風に思います。

“誰にも必要とされていない”

これは、私も何百回、何千回も思ったことです。

それでも、義家先生みたいに泣きながら、転びながら、不器用にいきてきたら、確かに、違う景色が見えてきました。

そう、その先に未来はあります。

そして、今日も明日も、まだ見ぬ景色に会いたくて、不器用に歩いていくんだろうと思っています。

山崎先生はいいました、どん底にいるときこそ、変化するための大きな入り口にきているんだと。

あなたが、どん底にいる時、あまりに心が重たくて、胸が苦しくて、あなたは足を1歩前にだすことができないかもしれません。

どん底という大きな入り口の前で、立ちすくんでいるかもしれません。

でも、勇気をだして一歩踏み出したとき、あなたは変化するためのトンネルをくぐり、劇的な変化をとげることでしょう。

あなたが、震えながら出した、一歩をずっと応援しています。


Photo by.空色地図

p.s
一緒に不器用でもあるいて行こうね。

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