心の広さを表現する。
2006年01月06日
今日、また買ってしまいまいた。
藤村さんの『無敵の話す力』という本。
大勢の人の前であがらずにスピーチしたり、プレゼンテーションでき、しかも人の心をつかんで話さない話ができるとか。
マーケティングの本でなくても、藤村さんの本というとつい買ってしまいます。
藤村さん流に言えば、私は完全に信者です。
信者の文字を足すと信+者=儲 そう、『儲ける』になるんです。
信者を増やすと売り上げが上がる。そんな藤村さんの言う通り、私は藤村さんの信者となり、藤村さんの本の売り上げをあげているわけです。
さて、私には信者ということではありませんが、毎日ブログをみてくれる心優しい人々がいます。
『年末年始に見れなかったブログをみたよ!胸がぎゅっとなったり、励まされたりした。』
と。こんなありがたいことはありません。
私がブログを書くきっかけとなったことの1つは、私の日常のちょっとした話や、今取り組んでいることなどを話すだけで、少し元気になってくれた友達がいたことです。
毎日の出来事や想いを話して元気が生まれるなら、ブログにして毎日公開しちゃおう!って思ったんです。
だから、今日みたいなメールが来ると、このブログも少しは役に立ってるんだっとちょっと嬉しくなります。
そして、さらその友達が私のことを『心の面積が広い』と言ってくれました。
でも、わたしからすると、その友達の方がよっぽど『心の面積が広い』んです
そして、この『心の面積が広い』という言葉でさらに人のイメージにはいろいろなパターンがあるな~って思いました。
私は、『心の広さ』って、空みたいに広がってるイメージだったんです。
そう、大きな空に、雲が流れていくように、自由な空間を『心の広さ』だと感じていたんです。
でも、友達は壮大に広がる大地をイメージさせるように『心の面積が広い』と表現しました。どっしりと揺るぎない、すべてを大きく包み込むような母なる大地を彼女は『心の広さ』と表現しました。
『心の広さ』を表現することばって、人のもつイメージで随分変わるんですね!
p.s
あなたの心の広さはどんなイメージで表現されていますか?