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命の重さ

熊本市動物愛護センター「殺処分ゼロ」を目標にいろいろな取り組みをされています。

頑張る行政!熊本市動物愛護センター!

ペットブームの影で、安易にペットを飼い、殺処分する人が後をたちません。

今回の特集では、飼っていた猫が水虫になり、完治しないから、動物愛護センターへ殺処分に来たという人がいました。

驚きました。

今まで、家族同然に飼っていたペットが病気になったから殺処分する。

最後までみとってあげるのでないのです。

ウチにも、猫がいますが、とても考えられない発想です。

亡くなった友人が飼っていた

いろいろ飼い主を捜してみたものの、引き取り手がいませんでした。

私は、犬しか飼った事がなかったので、猫を引き取り、育てれるか心配だったのですが、でも、友人の形見の猫を放っておくことはできませんでした。

そして、は我が家で暮らし始めて、10年以上立ちました。

もう、高齢なので、病気になることもあります。

フードも肝臓病用のもので、一般的なものより高額です。

でも、いいのです。

元気で、一日でも長生きしてほしい。

そう、思うからです。

そして、たとえどんな病気になったとしても、を最後まで面倒みることは私の中で当たり前すぎる常識です。

そして、心理学をやっている私として、考えることがありました。

人間だから大切にして、猫や犬だったらいらなくなったら、「殺処分」する。

人と動物を切り離して、考えていますが、脳には人称がありません

脳の深い部分では、あなたや、わたし、彼、彼女などの人称がありません。

だから、動物なら殺しても平気という気持ちは、人を殺しても平気につながっていきます。

すぐ隣で、懸命に生きる命を簡単に簡単に捨ててしう冷酷さは、人間に対する冷酷さにつながります。

誰かを好きになって結婚しても、その人が病気になったら捨てる。

子どもが生まれても、いうことを聞かないから捨てる。

そんな発想と同じなのです。

すぐ隣の命を大切に思える人が、人の命も大切に思える人です。

小さなケムクジャラの動物がしている息と、あなたがしている息はなにもかわりがありません。

どちらも尊い命です。

ドイツでは、飼い主に年間1万2千円のペット税と、ペット業者への厳しい法律があります。

そのお陰で、ドイツでは、「殺処分ゼロ」です。

子どもを産んだら、親は子どもに責任があるように。

ペットをかったら、飼い主はその命に責任があります。

自分がさみしいから、かわいいからという理由だけでペットを飼い、面倒みきれなければ手放す。

それは、いいとこどりだけしたい自分勝手な生き方になります。

人は、常に光と闇を同時に手にする覚悟が必要です。

子どもをもったら、かわいいと思う反面、育てるという大変さを手に入れます。

ペットも同じです。

そして、自分がやったことは、必ず自分に返ってきます。

今世、あなたはたまたま人間に生まれました。

でも、もし動物だったとしたら、「殺処分」されるのは自分なのです。

ガス室で、おびえた瞳で、震えているのは、あなた自身なのです。

だから、どうか、

小さな命を大切思い、責任を持つ事、どうか大切にしてください。

頑張る行政!熊本市動物愛護センター!

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