オーラはこうだせ!
2008年03月12日
この人は“できるビジネスパーソンぽい”とか、
“洗練されている”とか“やさしそう”といった
見方は何によってきまるのでしょうか?
仕事上の実力とか、経験、資格、人脈の多さでしょうか?
それが意外と、“なんとなくの印象”なんですよね。
では、“なんとなくの印象”ってなんだってことになりますよね。
それは、言葉や実績といったものではなく、あなたの醸し出している印象=オーラだったりします。
ハーバードビジネススクールの機関誌ハーバードビジネスレビューのアンケートによると、
出世に役立つ要素、第1位は『外見』92.3%という結果がでています。
そう、平たく言うと、実力とか理屈では、ビジュアルに勝てないんです。
でも、ここでいう『外見』とか『ビジュアル』って容姿端麗とか、そういう顔の作りではないんです。
そう、こまかい顔かたちではなく、ぱっと目に飛び込んでくる印象が肝心なんです。
例えば、表情。
今は亡きダイアナ妃の表情をちょっと思い出してみてください。
容姿はとても美しいあのイギリスのバラがなぜ、あんな辛い思いばかりが多い人生だったのでしょうか?
もちろん、理由は沢山あると思いますが、ダイアナ妃の上目遣いの表情が悲劇の一因であったとい説もあります。
どうしてなのか?
“上目遣いは奉仕の顔”といって、いじめられやすい表情だといわれているからです。
逆らえない力のもとに人はうなだれて相手を見るとき上目づかいになります。
上司に怒られているときの部下の顔は上目遣いになっている場合が多いですよね?
このように、表情の印象が人生を左右するといっても過言ではありません。
そして、形で言えば、男性なら『肩幅』。
昔の武士の衣装って肩幅を強調したデザインが多いですよね。
あれって、『肩幅』が大きいほど威厳があるって昔の人は知っていたんですよね。
だから、スーツで肩パットが入っているものがあるのはこのためです。
そう、威厳も見た目から来ているんです。
そして、一番手っ取り早く印象を管理できるのは色です。
どんな色が自分に似合うのかを知ってるかどうかで、印象が変わる。
つまり、外見っていう出世のポイントをちゃんと押さえてるってことですよね。
そして、そんな人生に大きな影響を与える見た目についてしっかりと学びたい方は
p.s
あなたは、自分のオーラを理解していますか?