上機嫌でいることは一流の証!?
2005年09月01日
私がみているメルマガの一つに、武沢 信行さんの 『がんばれ社長!』があります。
そのなかで、『上機嫌』が取り上げられていたので、
今日は、いろいろと『上機嫌』について考えてみたいと思います。
フランスの哲学者アランはこう言っています。
“もし道徳論を書くようなことがあったら、私は『上機嫌』を義務の第一位におくだろう”
そう言われるほど、私たちが常に『上機嫌』でいるのって難しいですよね?
それどころか、私たちは、不機嫌でいることで自分を主張したり武装したりしがちではないですか?
でも、武沢さんいわく、『不機嫌になる人は二流だと思って間違いない』そーです。
確かに二流かもって思っちゃいました。
人間だから、喜怒哀楽はあっていいけど、ブスッとして、不機嫌に振る舞うのはやっぱり一流じゃないかも…。
と言うのも…
高額納税者で、日本一に輝いてる“斎藤一人”さんは、常に『上機嫌』なんだそうです!
一人さんの信条として、「人に気を使わせちゃいけない。」
っていうのがあって、一人さん自身とってもシッカリとした“商人魂”があるかたなので、
常にどういう人に人が集まり、どういう所にお金が集まってくるのか。逆に普段からどういうところを意識すれば、自分の所にお金や成功が集まってくるのかちゃんと考えていらっしゃいます。
やっぱり、ブスッとして、不機嫌に振る舞う人と常に『上機嫌』の人だったら、どちらが人脈を広げていけるのか、どちらが人から応援されるかは一目瞭然ですよね?
それをビジネスに置き換えたらやっぱり、勝負みえてますよね?
つまり、常に『上機嫌』でいることが、成功につながっているってことですよね。
もっと言えば、いつも、ちゃんと自分の感情のコントロールができる人でなければ、成功できない。
だから、常に『上機嫌』でいるこは一流の証と言えるかもしれませんね。
武沢 はこうも言っておられます。
上機嫌でいることの必要性はあなたも理解しているはずだ。
だが、本当にそれができているだろうか?不機嫌ではない、というだけではダメだ。
まずは、今日一日だけでもかまわないので、上機嫌でいることを貫き通してみて、何が起きるかをみてみよう。
私もまだまだ自分の感情のコントロールができない二流なんで、一流目指して頑張ります。
P.S.
今日ブログのスキン替えました!いつも見に来てるあなたはもう驚きませんよね?