NLPプラクティショナーコースにて
2006年11月13日
この週末はNLPプラクティショナーコースにリソースパーソンとして参加してきました。
すばらしい仲間とまた新たな学びの日々がスタートしました。
相手を信じるとはどういうことなのか?
自分自身のことを信じるとはどういうことなのか?
そんなことを改めて、考えさせられる講座でした。考えている中、ふたたび私のもとにあのメッセージがやってきました。
~浜辺の足跡~
ある日、私は夢を見ました。
浜辺を神とともに歩いている夢を
私の今日までの人生の景色がはっきりと映し出され、
どの光景の前にも浜辺を歩いている、神と私の二組の足跡がありました。
最後の光景まできたとき、
振り返ってみるとところどころ足跡がひとつしかないことにきづきました。
そしてそれは、いつも私が苦境に落ち、悲しみに打ちひしがれている時でした。
私は神にたずねました
『いつも私のそばにいると約束してくれたのに、どうして見放されたのですか。』
神は応えておっしゃいました。
『私の大切な愛しい子よ。私は決してあなたのそばを離れたことはない。
あなたが見たひとつの足跡、それは
苦しみや悲しみ傷ついたあなたを
そっと抱き上げ、歩いた、私の足跡なのだ。』
~マーガレット・パワーズ 訳中の祐弓~
神が、決してそばを離れなかったように、
相手を信じるって、どんなことが起っても相手の手を、決して離さないってことかなって思いました。
そして、自分自身の手もしっかり握って離さないこと。
それが、自分を信じることなのかなって。
「Photo by.空色地図」
p.s
あなたは、どんな時もひとりではありません。
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