非常識な方が成功する。
2005年11月21日
「非常識な方が成功する」
この言葉を聞いて、あなたはどう思います?
「常識のないやつは駄目だ!そんな奴になにができるんだ!!」と怒ってます?
もちろん、常識はあったほうがいいでしょう。
でも、成功するためには、それにとらわれすぎてはいけないってことなんです。
考えてみてください。
今や、ドックイヤー(犬は人間の約7倍の速さで成長し、老いていくことから、特にIT業界などの、時代の移り変わりの速さを言います)どころではく、
マウスイヤーなんて言われていますよね?
つまり、1年間で18年分の変化を遂げる時代のを迎えているんです!
それだけのスピードで変化をしているのですから、いままで常識と思われていたことがあっという間に通用しなくなっちゃいます。
だから、いままで常識だと思われていた固定観念を捨てて、非常識だと思われることにフォーカスした方が成功しちゃったりします。
だって、一昔前は、深夜まで営業して、定価でものを売るコンビニなんて、絶対流行らないと思われいました。
でも、今の時代コンビニなしに、私たちの生活って成りたたないっていっても過言ではないですよね?
そう、つまり、常識にとらわれず、変化しつづけるものだけが生き残れる時代なんです。
そして、私たちは変えらものにエネルギーを注いだほうがHAPPYになれます。
だって…
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“変えられるものってなんだと思いますか?”
パッとひらめきました?
そう、変えられるものは「自分」と「未来」ですよね?
そして、逆に変えられないものは「他人」と「過去」だったりします。
気に入らない上司や、意地悪な先輩が近くにいた経験ありませんか?
それを思い出して欲しいんです。
彼や彼女の態度や性格を変えることは、ゾウを犬小屋に入れるぐらい難しいですよね?
そう、他人を変えることは異常にエネルギー消耗しちゃうんです。
だったら、自分の考え方や受け止め方、もしくは環境を変えちゃったほうがカンタンだったりします。
他人のせいにしないってことを別の角度からみてみましょう。
松下幸之助さんはこうおっしゃってます。
「執念あるものは可能性から発想する。執念なきものは困難から発想する」
「執念」を「主体性」と置き換えてみると
●主体的に物事を考える人は、どんな環境におかれていても、新しい可能性を見出そうと一生懸命に考える。
●逆に、主体性のない人は、「あいつのせい」「時代のせい」「会社のせい」とかすべて周りの環境のせいにしてしまう。
責任を自分ではなく、人ごとにしてしまうと、そこから創造的な発想は湧いてこないものです。
困難な状態に遭遇し、
・常識的に考えて、無理です。
・前例もないし、成功例もないしできるわけがない!
といった途端に思考は停止しちゃいます!
困難な状態でも
・できるとしたら、どうやってやるんだろ?
・成功する可能性があるなら、それはどういうことだろう?
と主体性をもって前向きに、目の前のことに取り組んだときに、周りをあっと驚かせるようなことをやってのけるかもしれません。
つまり、他人のせいにしないで、常識にとられないで、柔軟に自分で主体的に考えたほうが成功する確率が高いってことだですよね?
伝わってますよね?
p.s
あなたも、一度、非常識な方法をためしてみませんか?