パステルアートを販促に活用する方法とは?
2010年08月18日
パステルアートは手軽にかけるので、アイディアしだいで、さまざまな活用法ができます。 私も、ちょっと考えてみました。 例えば、販促に使うPOPにも活用できるのではと思っています。 特に女性客にメインで商品やサービスを提供しているショップやサロンにオススメです!
パステルアートは手書きです。そして、女性は手書きの文字や絵に惹かれてしまうという本能があります。 なぜでしょうか? 太古の昔、男性は狩りへ、女性は村で子供の世話や家事をしていました。 だから、男性は狩りをする本能が残っていて、今でも、「光るもの」や「ゆれるもの」に惹かれる性質があります。
狩りをしていると、夜獲物の目が光、獲物が動くと、草が揺れるので、その要素を含むものを目でおってしまうのです。
一方、女性は、そのとき、村で、村人と仲良くできる人の方が、生き延びれる可能性が高かったのです。 だから、女性は基本的に男性よりコミュニケーション能力が高いといわれています。 そして、「女性は人を感じるものが好き」だといわれています。 女性ものの、洋服の雑誌に商品のスカートやブラウスだけが掲載されることはありませんよね? 必ず、モデルさんが商品の洋服を着た写真が掲載されています。これも「人を感じさせる工夫」の一つです。 女性客が多く集まるカフェのメニューは全て手書きで書かれています。 これも「人を感じさせる工夫」です。 だから、手書きのパステルアートをPOPとして活用すれば、女性客の注目を集めますよね! 世界で多々一つ、あなたの商品やサービスの想いが伝わる手作りのPOPを作成できます。
例えば、香水を扱うショップだったら、
こんな感じで、香水のパステルアートを描き、手書き感をだす。
今回は、私がパソコンで、香りの特徴やプライスを書いてますが、実際は、すべて手書きで書いた方がより、良いと思われます。 また、店内のPOPもさることながら、書いたパステルアートをパソコンに取り込んで、絵はがきがわりにお客様に送っても、喜ばれますよね!
ファインなら、デザイナー経験豊富な講師が、色合いや、カワイイ構図で描ける方法を丁寧にお伝えします。 これも、パステルアートを販促に活用する方法について、お伝えしているのもアイディア力・企画力があるファイン・メンタルカラー研究所だけです! 他校では、学べません。 一旦、パステルの技術を身につければ、お店のPOP作りはもちろん、お客様を集め得てパステルアートの講習会を開くなどのイベントもできます。 ショップやサロンにとって、お客様に数多くお店に来店してもらう工夫をするのは大切ですよね! p.sあなたも、パステルアートを、女性客の注目度UPや満足度UPに活用してみませんか?
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